中途半端な自炊は外食より健康に悪い? 自身の食生活を見直してみよう。

食生活とは人の数だけパターンがありますね。

仕事の関係で外食ばかりの人、外食を続ける経済的余裕はないが自炊をする暇がなく惣菜を購入する人、自炊スキルがなく外食をする人、なるべく手作りを重視する人。多くは厳密にその食生活(パターン)を続けるのではなく、日々の状況によって変化するものでしょう。それは個々人の状況によって変わるものですから問題ないとして、何かしら意図があってパターンを固定化している人は注意が必要です。

特に外食は体に悪く、自炊は最も健康にいいと盲目的に信じている人はその自炊スキルを疑う必要のある時代です。場合によっては出所の確かな出来合いのものを頂くほうが効果的でさえあるといえます。

食事形態のカテゴリー

主に現代の食事形態の分類として以下が挙げられます。

  • 内食(家庭内調理)
  • 中食
  • 外食

健康に関していえば内食→中食→外食という序列が一般的ですが、流通形態が多様化している現代ではもう少し細分化して考察する必要があると思います。ちなみに中食とは以下で定義されます。

多くの場合「中食」とは、「持ち帰ってすぐ食べられる、日持ちのしない食品」のことを指す。たとえばスーパーマーケットやデパ地下で販売されている惣菜、コンビニエンスストアで販売されている弁当であり、またそうした食品を食することを指す。

Wikipediaから引用

この定義内でも「スーパーマーケットやデパ地下で販売されている惣菜」と「コンビニエンスストアで販売されている弁当」とでは前者のほうが体によさそうと思う人も多いのではないでしょうか。その真偽は別としても、やはりもう少し細分化する必要がありそうです。

 食事形態のカテゴリー(詳細)

以下は私が独断と偏見で分類したものです。これ以上に当然細分化できますが、それをひとつひとつ考えることにあまり意味はないかと思います。

  • 内食(家庭内調理):健康に気を使った食材選び
  • 内食(家庭内調理):安さ重視の食材選び
  • 中食:スーパーの惣菜、コンビニ
  • 中食:ワタミの食卓など惣菜届型
  • 中食:ピザなどの簡易オーダーサービス
  • 外食:マクロビ、低糖、有機野菜その他健康特化型
  • 外食:ファーストフード

内食(自炊における注意点)

 

内食(自炊)において、その食材に気を遣う度合いも十人十色だと思います。宗教絡みやビーガン、持病による制限などの特殊な状況を除けば最も気を使う人では、食材そのものの選択、食べ合わせ法、調理法、カット法、保存法、調味料、調理器具、調理温度等とその検討要素は多岐にわたります。

気を使わない人では、そのいずれも基準が「コストとして安価かどうか」に主眼が置かれているものと思います。この場合、健康を気にして自炊を心掛けているのに不健康な選択をしている可能性が十分にあります。このあたりは要素が非常に多いのでいくつかを最高ランクにしても一つが最低だと期待される栄養素がとれなかったり、栄養素は取れても吸収されなかったり、余計な物質をとりこんでしまったりすることがあるようです。

えてして健康的な食生活(人生)を送るために自炊をする人は多いのですが、その方法が適切ではなく逆に悪いものとなってしまう例を紹介します。例えば添加物をなるべく取らないように、惣菜やコンビニのお弁当などを控えていながら、家庭内調理で使用するしょうゆや塩などが添加物だらけということが往々にしてあります。また、野菜をたくさん摂取するためにサラダを常食するが使用するドレッシングが好ましくないなどの例も挙げられます。

従い、正しい知識を身につけ実践する必要があるのです。そしてこのコントロールを容易に可能とするのは翻って自炊の利点です。このあたりについては別途エントリーしたいと思います。

また、これからの他のエントリーにも共通して言えることですが、日本で流通しているのは日本国内の審査機関が(一応)安全と認めたものですからそれを信じれば安く買うことにそれほどの抵抗はありません。しかし、食の偽装のニュースは絶えず流れていますし、偽装がなくとも安全性に疑問符が付く食品は多いものですので自分で認識して納得して上記要素の基準を決めていくことが必要だと考えています。

特に気を付けたい要素

要素は多岐にわたれど、最も直接的に作用するのは以下の2つかと思います。口に入るものですからね。

  • 食材の選択
  • 調味料の選択

次回エントリー以降、ここにフォーカスして行きたいと思います。

ABOUTこの記事をかいた人

oliveoilyboy

食に関して強い興味を持ち、世間に流布する賛否両論を必ず吟味して決定する慎重派です。
必ず一方のみを鵜呑みにすることなく総合的に判断するのでその調査と意思決定に至る理由を参考までに共有していきたいと思います。
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